ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

築16年・利回り15.8%で購入した2号物件の5年間のキャッシュフロー・入居率を公開!

 

 

 

 

 1号物件に引き続き、2号物件の今までのキャッシュフロー(5年間分)と入居率を公開します。
 

 <2号物件の詳細はこちら> 

www.bochibochiooya.jp

 

 <1号物件の今までのキャッシュフローはこちら> www.bochibochiooya.jp

 

 

 

 

 現金購入で借り入れがなく、かつ15.8%の表面利回りで購入しているため、かなり手残りが多くなっています。

 もともと購入時に大幅な値下げ(1300万円→860万円)に成功し、ほぼ土地値で購入しているため、損をする可能性がかなり低い状態ですので、安心して運営が出来ています。

 この物件の運営で自信がつき、さらに規模を拡大しようと強く思うようになりました。

 

 

 

【2号物件のキャッシュフロー概算】
   家賃収入 管理費 固都税 修繕費   手残り 
2013年:  99万  5万  6万    9万    79   
2014年:136万  6万  6万    0万   124万  
2015年:136万  6万  6万    8万   116万  
2016年:136万  6万  6万    0万  124万   
2017年:121万  6万     6万    44万    65
 累計: 628万   29万 30万 61万  508

 1号物件と同様、エアコン、給湯機などの設備故障、退去に伴う修繕費はおおよそ家賃収入の10%程度かかっています。2017年は給湯器の故障と退去に伴う修繕があっため、修繕費の金額が大きくなっています。
 
 大規模修繕は建築後から一度も行われていないため、近年中に外壁・屋根塗装を行おうと考えています。2部屋しかなく普通の戸建より小さいくらいの物件ですので、おそらく70~80万円の予算でできると思います。
 
 木造の小規模の築古物件は固都税が安く、エレベーターや共有部分も少ないため、ランニングコストが低いところが気に入っています。

 

 
 
【2号物件の入居率】

    入居率  
2013年:70.8%      
2014年:100%     
2015年:100%      
2016年:100%     
2017年:87.5%      
    平均:91.7%

 入居率は5年間平均で91.7%です。購入半年後から4年間満室でしたが、2室しかありませんので、退去があると入居率に大きな影響がでます。現在1部屋空いていますので、繁忙期中に入居付けをなんとかしたいと思います。

 ちょっとした高級車2台分ほどの狭小地・小規模の安価な物件ですが、満室で月11万円を超える家賃が入ります。

 普通のサラリーマンが月給を10万円も増やすためには、10年前後かかります。その10年間で必要な努力・苦労を考えると、不動産から得られるキャッシュフローは本当にありがたいものだと常々感じています。
 

 

f:id:cash-flow-life:20171218204504j:plain

2号物件2階洋室

 

 

 

応援クリックよろしくお願いいたします!


不動産ランキング

にほんブログ村 投資ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村