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毎日頑張っている自分と妻へのご褒美に、大好きな焼肉に行ってきました。
以前に「李昇」というお気に入りのお店をご紹介しましたが、今回行ったのは、その昇家グル―プの系列店で、ホルモンを専門に扱っている「ホルモンショウヤ」というお店です。
「李昇」は系列の中で最高級なのですが、今回のお店はホルモンバルといった位置づけで最もリーズナブルなお店です。
場所は、地下鉄桜通線の国際センター駅から歩いて3～4分くらいのところで、名古屋駅からも近いです。
店内はバルの雰囲気なのですが、個室もあります。家族でゆっくり食事をしたいので、事前に個室を予約していきました。
まずはビールです。最近は瓶ビールを頼むことが多くなってきました。
そして定番のサラダ、ホルモンのミックス刺し、名物の煮込みを注文しました。
ミックス刺しはミノ、ハツ、センマイが入っており、味付けはすだちだけです。さっぱりとした風味で、新鮮な素材そのものの味と様々な食感を一度に楽しめました。
煮込みには、プリプリのホルモンが沢山入っていました。ワインが隠し味という濃厚な味わいは、併せて注文したガーリックトーストとの相性は最高で、ビールもグイグイすすみます。
メニューには20種類を超えるホルモンがあり、見たことのない部位が沢山ありました。種類がありすぎて何にしようか注文を悩みましたが、とりあえず本日のホルモン盛り合わせと名物の塩ホルにしました。
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盛り合わせはテッポウ（直腸）、グレンス（すいぞう）、クツベラ（豚のどの骨）で、塩ホルはギアラ（４番目の胃袋）です。
グレンスとクツベラは初めて食べましたが、どちらもクセがなくて美味しかったです。
追加で注文したカクタン（タンの角切り）とともに、焼肉にはかかせない白ご飯（もちろん大盛）を一気にかきこみました（笑）
今回は子連れで行きましたが、子供にはあっさりとしたテールクッパ（白・ハーフ）を注文しました。サイズは小ぶりなものの、煮込んだ肉が結構入っており、とても美味しそうに食べていました。
「ホルモンショウヤ」は今回初めて行きましたが、お店の雰囲気も良かったですし、リーズナブルに良質なお肉をいただけたので、大満足でした。
ホルモンだけでなく、サイドメニューも充実していましたし、李昇にあるような高い焼肉のメニューも一部ありました。
使い勝手がよい価格帯なので、また必ず再訪すると思います。
美味しいものを食べて、心も身体も元気になりましたので、年末までまた頑張ろうと思います！！
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