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本業の業務の忙しさがピークになっており、毎日ヘロヘロで帰宅しています。
21時より前に会社を出られる日は一切ありませんし、昨日も土曜出勤して業務をこなしていました。
残業代が出ていた時は、夜遅くても収入が増えるから、まあいいやと思えたのですが、今は一切でませんので、虚しい気持ちで帰路についています。。。
我が社の給与体系は、職位が上の人より、平社員で残業が多い人のほうが収入が多かったりします。
残業代が出ないということは、長時間働けば働くほど、時給単価が下がることになります。
ここ数カ月の状況では、能力が高いと認められて大きな責任を負っているにも関わらず、平社員より時給が低いという実態になっており、あほらしくてやってられません。
やはり定年まで勤めあげるのは、よほど愛社精神があるか、物好きでないととても無理だなと改めて痛感するばかりです(笑)
こういった感じで、ただでさえやりきれない気持ちで一杯の日々なのですが、この状況に追い打ちをかけるような出来事が起きました。
先日売買契約が終わった7号物件(新たな自宅)の件です。
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売買契約がおわり、昨日の夜に融資契約を行う予定だったのですが、まさかの連絡がありました。
それは、購入しようとしている物件が、フラット35の適合証明を受けられないというものです。
理由は以下のとおりで、耐火構造であることを証明する書類がないので、フラット35を使えないとのことでした。
・現在入っている火災保険に耐火構造の記載がない
・検査済証がない
・現地調査で耐火構造の証明書はだせない
既に手付金や仲介手数料の半額を支払った後で、このようなことを言われて、頭が本当に真っ白になりました(笑)
ARUHIの担当の方は、「建築士の先生が無理だと言っていますので。。。」の一点張りで、何とも拉致があきません。
どう考えても今更言われるのはおかしいですし、中古物件のフラット35の実績はいくらでもあるはずですので、以下のとおりお伝えしました。
・仲介の不動産業者に何か手がないかすぐ相談して欲しい
・他の建築士に相談・依頼できないか
・他の中古物件で同様の事象を回避した事例を調査して欲しい
今回の物件も、何としても手に入れたいと思って今まで行動してきました。
いくつかのハードルを越えて、何とかここまでこぎつけたところで、このような連絡があって久しぶりに落ち込んでいます。
やはり、不動産は実際に手に入れるまで、何が起こるか分かりません。
ですが、今回の件は、適合に必要な条件が揃っているか、ARUHIの担当者が少なくとも売買契約の前に事前に確認すべきことであったと思いますので、何とも納得がいきません。
また、火災保険に入っていない物件や、検査済証のない物件など、全国にいくらでもあると思いますので、他に手立てがありそうな気がしてなりません。
どのような結果になるのかまだ分からいので、不安な気持ちで一杯の休日を過ごしています。
とりあえず、今までの自分の行動を信じて良い結果になることを祈るばかりです。
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