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本日も大須商店街で食事をしてきました。大須は昔から大好きで、行くと元気をもらえるのでしょっちゅう足を運んでいます。
いつか大須商店街に小さな商業ビル・店舗を購入し、自分のお店を持ってみたいという密かな野望を抱いています（笑）
本日伺ったところは、ワイン渡辺というお店です。
気軽にフレンチとワインを楽しめるお店なのですが、車で行っていますので、パスタランチのみをいただきました（笑）
パスタの味は普通でしたが、ルイボスティーがサービスでつくのは嬉しかったです。
家族には、お気に入りのソロピッツァナポレターナのテイクアウトを頼まれていましたので、買って帰りました。
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このマルゲリータが590円（税別）という破格でいただけます。
このお店はサイドメニューも充実しているのが嬉しいところです。サルシッチャ（ソーセージ）は、豚の旨味をハーブやスパイスが引き立てていて、めちゃくちゃ美味しいです。
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さて、前置きが長くなり、しかも全く話が変わりますが、最近よく思うことは「ピンチはチャンス」だということ、「諦めずに行動し続けることが大事」だということです（笑)
私がもともと不動産投資を始めたきっかけは、よくありがちなストレスフルなハードワークです。
前職・現職ともに、連日遅くまでの残業と難易度が高く複雑な業務を遂行することが続き、とても定年まで心身が持たないなと思ったのが全ての始まりです。
最もストレスを感じていた20代後半は、週休１日で毎日21時～22時過ぎまで働くというのが常態化していました。
慣れないかつ面倒な調整事が多く、あまりに周囲に気を遣いすぎたのと将来を悲観しすぎて胃がやられてしまい、夜中に吐いたこともあります（笑）
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治療のため病院に行き、何度か胃カメラを飲むはめになりました。
あの頃は友人と会うのも億劫で、仕事が嫌すぎて休日も全く楽しめないという、今思うと相当病んでいた時期がありました。（１日の中で寝る時が一番幸せでした（笑））
この絶望に近いような思いをしたことが、人生を変えようと思ったきっかけであり、今に繋がっています。
もし、20代を楽な環境で過ごしていたら、給与を散財していたと思いますし、投資をしていたとしても、ここまで本気で取り組んでいなかったはずです。
30代中盤以降は、仕事の大変さは少し落ち着きましたが、基本的にはサラリーマンとして限界を感じながら働いるていることには変わりなく、今にいたります。
今では、「あの時絶望的な思いをして本当に良かった」と心底思っています。
心身を病むほど嫌な思いをしたおかげで、がむしゃらに貯金・節約できましたし、忙しい仕事の合間を縫って百冊以上の書籍を読み込むことも出来ました。
貯金・節約はうまくいっていたものの、何年も物件を探し続けるだけで、なかなか購入できません（3～4年かかっています）でしたが、それでも諦めずに行動することが出来ました。
当時を振り返ると、何とかしたくて本当に必死でした。
それまであまり真剣に人生のことを考えずに生きてきたことを後悔し、初めて真剣に自分の人生に向き合った貴重な時間だったと思います。
まさしく「ピンチはチャンス」だったのだと今では思えるようになりましたので、あの時頑張った自分を褒めてあげたい気分です（笑）
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あと、振り返って思うのは、人生を変えるためにさらなる転職や資格取得などに走らなくてよかったということです。
私がストレスに思う根本的な要因である「サラリーマンは自分の努力でコントロールできないことが多過ぎる」というのは、転職や資格取得では解決することが難しいからです。（絶対解決できないわけではありませんが、かなり難易度が高いと思います）
一度転職したたことで、また転職しても同じかなと思えたことと、社会人になってからすぐに読んでいた「金持ち父さん貧乏父さん」の内容が頭の隅に残っていたことが良かったのだと思います。（あと藤山勇司さんの「サラリーマンでも『大家さんに』なれる46の秘訣」を読んだことも大きいです）
あの頃は、休日もずっと「本当は何がやりたいのか」「どのような人生を歩みたいのか」「死ぬ時に後悔しないよう今から出来ることは何か」「とはいっても大きなリスクは負いたくない（笑）」等、悶々と考え続ける日々でした。
冗談ではなく頭から煙が出るほど毎日考えていました（笑）
食事をしている時も、お風呂に入っている時も、外を歩いている時も、気が付けばずっと考え込んでいたのですが、そこまで考え込んで行動に移したからこそ、迷いなく不動産投資・株式投資に資金を投入することが出来ました。
なお、最初の物件購入後から今までも順風満帆だったわけではありません。
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２号物件購入後、4号物件購入（3号物件は自宅です）までは4年以上かかっていますし、4号物件購入後はブログでご紹介してきたとおり、満室に出来なかったり、新たな物件の購入には何度も行き詰ってきました。
それでも、常に諦めずに考え続け・行動し続けたことで、何とかコツコツと規模を拡大出来たと思っています。
まだ道半ばで偉そうなことを言える立場でないことは重々承知してますが、「ピンチはチャンス」であること、「諦めずに行動し続けることが大事」なことは確信を持って言えます。
現時点では決して盤石な体制ではなく、今後も不意にピンチが訪れたり、行き詰ったりすることが多々あると思います。
ですが、今までもそうだったように自分を成長させるチャンスになりますので、「諦めずに行動し続ける」ことを継続していきたいと思います。
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