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今週も連日残業です。トラブル勃発で、昨日は帰宅が22時過ぎでした。
詳細はまた機会があればご報告したいと思いますが、セミリタイアの時期に影響が出そうなレベルの事象です。
最後の最後までも、試練が待ち受けていました。
これも運命だと思って男らしく引き受けるか、いっそ速攻逃げるというのも一手かもしれないと頭を悩ませています(笑)
さて、先日は久しぶりにセミリタイアに関する記事を綴ったところ、いつもの3倍くらいのアクセスがありました。
やはり、セミリタイアというのは、多くの方にとって興味のあるキーワードなのだと思います。
これに味をしめて、今回もセミリタイアに関するテーマで綴りたいと思います(笑)
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今回は、セミリタイア(会社を退職)することで、減る支出と増える収入について考えている内容をまとめてみました。
会社を退職すれば、当然給与収入が減り、全体としては大幅は収入減になります。
ですが、一方で以下のように減る支出と増える収入がありますので、単純に給与収入の減だけ使えるお金が減るわけではありません。
【減る支出】
①社会保険料
これが一番大きい減です。現在8万円ほどの金額を毎月支払っています(泣)
賞与もいれると年間140万円くらいです。
退職後しばらくは現在の保険の任意継続にすることで、半額以下になります。
その後は設立予定の法人からの役員報酬で協会健保に加入することで、保険料を抑えるつもりです。
年間で100万以上減る予定ですので、とても大きな抑制です。(その分年金も減りますが)
②自動車に関する費用
現在通勤で自動車が必須ですが、退職後は手放す予定です。
現在の新たな新居は、自動車がなくても不便を感じない立地にあるので特に問題ありません。
物件視察には不便ですが、タクシーを利用したとしても自動車の維持費よりは支出が抑えれると考えています。どうしても必要な時は両親の車を借りるつもりです(笑)
保険・自動車税・車検費・タイヤ交換等、様々な費用がかかっていますが、年間にすると少なくとも25万円以上は支出が減ります。
③仕事用の衣服代
20代の時ほどお金をかけていませんが、それでも年間で5~10万円くらいは使っています。
退職すれば一切不要になりますので、これも大きな削減です。
④会社関係の飲み会
最近はコロナで飲み会もないので非常に楽です(笑)飲み会は元々最低限しか参加していないので、あまり大きな削減にはならないものの、年間で数万円にはなると思います。
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【増える収入】
①児童手当
収入制限により現在月1万円の受給です。会社退職による収入減により、制限内になりますので、月2.5万円になります。
年間で18万円の増となります。
②私立高校無償化
これは直接収入が増えるわけではありませんが、現在の収入だと対象外なのが、対象になる可能性があります。
まだ先の話なので、その時の所得が大きく増えていたら対象外になってしまうものの、節税の方法によっては恩恵を受けられるかもしれません。
【まとめ】
思いつくところを綴ってみましたが、他にも色々あるかもしれません。
減る支出が130~140万円、増える収入が18万円ありますので、結構大きな金額だと思っています。
特に社会保険料については、現在は強制的に控除されているのが大きく変わり、自分で調整できるようになることは、とても画期的なことです。
年金が大きく減ることになりますが、20数万円が半額になるくらいの影響なので、小さなアパート1棟あれば解決する金額です。
個人的には将来もらえる分からない(自分の寿命が分からいので)年金に期待するより、現役時代に手取りを多くして、自分で資産を形成していくことに注力したいと考えています。
なお、浮いたお金は、他の大家の方との交流や自己投資など、セミリタイア後の活動にうまく使っていきたいと思います。
トラブル続きで、最後の最後まで気が抜けない戦場のような会社員生活ですが、心身を壊さないように気をつけながら何とか生き抜きたいと思います(泣)
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