昨日は、サラリーマンをしていて数少ない嬉しい日、ボーナス支給日でした。
昨年が最後のボーナスと思っていたのに、結局、今年もしっかりいただいてしまいました(笑)
昨年の過去最高支給額を10数万円下回ったものの、コロナ禍の影響もなかったですし、今は大した仕事もしていないので、本当にありがたい限りです。
特に大きな買い物をする予定はないので、妻に労いで一定額を渡す以外は次の物件購入のためにしっかり貯蓄したいと思います。
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さて、国内株式投資の今年一年間の成果です。
上半期は以前ご報告したとおり、合計で8万円ほどの配当金をいただきました。
【2021年上半期の配当収入】
JT :6,136円
キャノン:3,188円
松井証券:8,000円
三井物産:4,500円
住友商事:9,789円
三菱商事:12,039円
三菱UFJ :10,000円
三井住友FG:7,571円
武田薬品:9,000円
ソフトバンク:4,300円
KDDI:6,000円
合計:80,523円
下半期は、物件購入のために一部売却しましたが、配当権利確定後に売却したのと、いくつか買い増した企業があったので、上半期より多い配当金が入りました。
【2021年下半期の配当収入】
JT :11,680円
キャノン:3,586円
松井証券:8,000円
三井物産:4,500円
住友商事:12,586円
三菱商事:12,758円
三菱UFJ :10,800円
三井住友FG:8,367円
武田薬品:9,000円
ソフトバンク:4,300円
KDDI:6,000円
合計:91,577円
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2021年の配当金の合計は、税引き後で172,100円となりました。
そして、売却益は以前ご報告したとおり、5銘柄を売却したのですが、税引き後の利益で270,657円です。
ということで、配当金と売却益を合わせて442,727円の利益となりました。
今年5月から始めた米国ETFの配当金と合計すると、今年は50万円近い利益になりそうです。
国内株式の元手は358万円ほどなので、なんと12%超えの利益となります。
高配当銘柄ばかり購入しているため、配当だけでも税引き後で4.8%の利益です。
なかなかの高利回りで運用することができました。
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運用額が多くないので、それなりの利益額ですが、私にとっては大きな利益です。
全くのほったかしで得られる不労所得のため、現金で持っているだけより、やはり運用して本当に良かったと思います。
不動産と異なり、好きなタイミングで必要な分だけ細かく売却できるのは株式投資の大きなメリットです。
不動産投資と株式投資両方を長年やっていることで、最近はそれぞれのメリットを強く感じています。
どちらも本業のサラリーマンと異なり非常に楽しいので、引き続き不動産・株式の両輪で投資を続けていきます!
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