ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

米国高配当ETFの運用状況(2022年2月)~QRMI・XRMIの購入を検討中~

昨日は国内株式、本日は米国高配当ETFの運用状況報告です。

不動産関係は最近はネタが何もない(平和でいいことかもしれません)ので、2日連続で株ネタです(笑)


前回から大きく変わり映えないのですが、いつもどおりVYM・HDV・SPYDの定期買付と、QYLDもさらに5万円ほど追加購入しています。

 

www.bochibochiooya.jp

 

 

 

 

 

 

 

前回は株価が暴落したのですが、少し戻り若干の含み損の状態です。

 

【2022年2月の運用状況】

 

VYM :368,286円(+17,850円)
     平均以上配当約400銘柄
           分配金利回り2.8%

 

HDV :366,861円(+24,497円)
             高配当・財務健全75銘柄
           分配金利回り3.5%

 

SPYD:389,945円(+26,308円)
              S&P500高配当上位80銘柄
           分配金利回り3.7%

 

QYLD:831,002円(-75,832円)
              NASDAQ100カバード・コール
            分配金利回り12.8%

 

合計  :1,956,094円(-7,177円)

分配金累計:24,466円

 

 

 


QYLDは相変わらず株価が下がったままで、大きな含み損になっています。。。。

 

ただ、他の銘柄のおかげで、大した含み損になっていませんし、分配金をいれればプラスの状態です。

やはり分散投資は非常に大事だなと思います。

これくらいの下げは想定の範囲内なので、今後もガンガン資金を投入する予定です。

 

前回、QYLDのS&P500版のXYLDを購入しようと考えていると綴ったのですが、最近気になる銘柄が出てきました。

 

 

 

QYLDとXYLDと似た仕組みのETFで、QRMIとXRMIという名前の銘柄です。

昨年8月に出来たばかりで、最近日本の証券会社で取り扱われるようになったETFです。

コールオプションだけでなく、プットオプションを採用することで、暴落時の耐性があり、QYLDとXYLDより利回りは落ちますが、弱点をカバーしているので大変魅力的です。

 

【ついに日本上陸】リスクマネージドインカムETF「QRMI」銘柄紹介│QYLDと比較した場合のメリット・デメリット - YouTube

 


ただ、まだ私の使っているSBI証券では取り扱いがないので購入できません(泣)

恐らくもうしばらくすれば購入できるようになると思うので、暫くは情報収集を続けようと思います。

 

優先順位としては、3月までにNISA枠で国内株式を購入することのほうが高いので、その後に何十万円かまとめて購入しようと考えています。


こうして、株式投資に資金を投入できるのは不動産投資をしているおかげです。

ただ、会社を退職後は、家賃を生活費に使うので投入できる資金が大幅に減ってしまいます。

そのため、今のうちに年間の配当・分配金額を大きく(目標は税引き後50万円以上)して、退職後はその配当・分配金を再投資する好循環を作り出したいです。

色々と情報収集したり、どんな銘柄を買おうか考えるのは非常に楽しい作業です。


引き続き楽しみながらコツコツ買い増していこうと思います!!

 

 

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