ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

【国内株式投資】2022年5月の運用状況~増配で三井物産と三菱UFJは配当利回り7%超えに~

 

国内株式の運用状況です。

今年のNISA枠は使い切ったので、3月末以降はずっとほったらかしの状態です。

この1カ月の間には、保有銘柄の増配が多数あり喜んでいます。


三井物産三菱商事三菱UFJ、三井住友FG、KDDIは増配となりました。

残念ながら住友商事が減配となりましたが、増配額のほうが多いので、全く問題ありません。

 

 

【前回の運用状況】

 

www.bochibochiooya.jp

 


 

 

株式投資の基本スタンス】

・高配当銘柄を長期保有

・リスク分散のため複数銘柄を購入

・時期を分散して購入

・値上がりを積極的に狙わない

・日々の株価に一喜一憂しない

・テクニカルな分析は行わない(出来ない)

 

www.bochibochiooya.jp

 

 

 

 

 

 

 

【5月20日時点の保有状況(全てNISA口座)】

 

三菱UFJ800株 

 時価580,640円(+225,440円)

三井住友FG:100株

 時価389,600円(-29,100円)

松井証券:600株

 時価483,600円(-15,000円)

住友商事200株 

 時価369,800円(+47,600円)

三菱商事100株 

 時価435,600円(+147,600円)

三井物産:100株 

 時価312,400円(+150,900円)

JT    :200株 

 時価453,600円(+16,200円)

武田薬品100株 

 時価372,900円(+5,500円)

ソフトバンク:300株 

 時価446,850円(+450円)

KDDI100株 

 時価452,600円(+120,100円)

ENEOS:100株

 時価51,530円(+4,130円)

 

合計:    

  時価 4,349,120円(+673,820円)

 

 

 

 

 


保有している11銘柄のうち、9銘柄が含み益の状態になっており、特に三井物産三菱UFJの値上がりが大きくなっています。

しかも、今回の増配により両銘柄の購入金額に対する配当利回りは、なんと7%を超えました。

三井物産が7.4%、三菱UFJが7.2%です。

 

NISA口座で課税されませんので、この利回りの配当金をまるまるいただけます。

保有額が対したことないので、得られる配当金も大したことないものの、日本を代表する超優良企業の配当が7%超えになるとは、何ともありがたいかぎりです。

今のところポートフォリオ全体では、5.6%の配当利回りです。

高配当&キャピタル上昇も実現できているので、非常にありがたい状態になっています。

 

 

 

 

米国高配当ETFは、まだ購入する予定ですが、国内株式については年内は追加購入しない予定です。

出来ればずっと保有し続けて、配当金を得続けたいです。

しかし、良い物件があり、資金が足らなければ一部売却するかもしれません。

売却するのはもったいないのですが、含み益がかなり出ている銘柄もあるので、利益を一部確定するのもいいかもと思っています。

2017年くらいから、株式売却→不動産購入→不動産のCFの一部で株式購入→配当金と株式売却で利益確定→不動産購入→また不動産CFの一部で株式購入のサイクルを繰り返しています。

アベノミクス以降は、毎年配当金や売却益で利益を上げ続けられているので、このよい循環を続けていこうと思います!!


 

 

応援クリックよろしくお願いいたします!


不動産ランキング

にほんブログ村 投資ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村