国内株式の運用状況です。
今年のNISA枠は使い切ったので、3月末以降はずっとほったらかしの状態です。
この1カ月の間には、保有銘柄の増配が多数あり喜んでいます。
三井物産、三菱商事、三菱UFJ、三井住友FG、KDDIは増配となりました。
残念ながら住友商事が減配となりましたが、増配額のほうが多いので、全く問題ありません。
【前回の運用状況】
【株式投資の基本スタンス】
・高配当銘柄を長期保有
・リスク分散のため複数銘柄を購入
・時期を分散して購入
・値上がりを積極的に狙わない
・日々の株価に一喜一憂しない
・テクニカルな分析は行わない(出来ない)
三菱UFJ:800株
時価580,640円(+225,440円)
三井住友FG:100株
時価389,600円(-29,100円)
松井証券:600株
時価483,600円(-15,000円)
住友商事:200株
時価369,800円(+47,600円)
三菱商事:100株
時価435,600円(+147,600円)
三井物産:100株
時価312,400円(+150,900円)
JT :200株
時価453,600円(+16,200円)
武田薬品:100株
時価372,900円(+5,500円)
ソフトバンク:300株
時価446,850円(+450円)
KDDI:100株
時価452,600円(+120,100円)
ENEOS:100株
時価51,530円(+4,130円)
合計:
時価 4,349,120円(+673,820円)
保有している11銘柄のうち、9銘柄が含み益の状態になっており、特に三井物産、三菱UFJの値上がりが大きくなっています。
しかも、今回の増配により両銘柄の購入金額に対する配当利回りは、なんと7%を超えました。
三井物産が7.4%、三菱UFJが7.2%です。
NISA口座で課税されませんので、この利回りの配当金をまるまるいただけます。
保有額が対したことないので、得られる配当金も大したことないものの、日本を代表する超優良企業の配当が7%超えになるとは、何ともありがたいかぎりです。
今のところポートフォリオ全体では、5.6%の配当利回りです。
高配当&キャピタル上昇も実現できているので、非常にありがたい状態になっています。
米国高配当ETFは、まだ購入する予定ですが、国内株式については年内は追加購入しない予定です。
出来ればずっと保有し続けて、配当金を得続けたいです。
しかし、良い物件があり、資金が足らなければ一部売却するかもしれません。
売却するのはもったいないのですが、含み益がかなり出ている銘柄もあるので、利益を一部確定するのもいいかもと思っています。
2017年くらいから、株式売却→不動産購入→不動産のCFの一部で株式購入→配当金と株式売却で利益確定→不動産購入→また不動産CFの一部で株式購入のサイクルを繰り返しています。
アベノミクス以降は、毎年配当金や売却益で利益を上げ続けられているので、このよい循環を続けていこうと思います!!
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