2022年5月時点の米国高配当ETFの運用状況です。
この1カ月の間には、VYM・HDV・SPYDの定期購入(月8万円程度)の他、QYLDとXYLDを合計60万円ほど購入しました。
株価が全体的に低調なため、含み益が先月から大きく減っています。
【2022年5月20日時点の運用状況】
VYM :473,325円(+41,075円)
HDV :495,170円(+74,480円)
SPYD:495,817円(+68,026円)
QYLD:1,062,787円(-114,872円)
XYLD:420,430円(-36,020円)
合計 :2,947,529円(+32,689円)
分配金累計:58,161円
先月は、5銘柄全て含み益の状態だったのですが、QYLDとXYLDが値下がりし、全体ではギリギリ含み益になっています。
年初来では、S&P500が17%、ナスダック27%の暴落となっている割には、よく耐えているのではないでしょうか。
これは、もともと株価の値上がりではなく、分配金狙いの高配当ETFばかりを購入していたおかげです。(もちろん円安のおかげでもあります)
QYLDとXYLDとも、株価が下がったので追加で購入したものの、しばらくは低調な感じが続くかもしれません。
昨年、5月から始めた米国高配当ETF投資ですが、あっという間に1年が経ちました。
1年間で300万円くらいの金額を投入できたのは、サラリーマンの他に不動産投資をやっているおかげなので、本当にありがたい限りです。
とりあえず、現在のポートフォリオで年間の税引き後分配金が20万円を超えました。
国内株式の配当金と合わせると年間40万円以上の不労所得を得られる状態になりました。
引き続き年間50万円以上の不労所得を目指し、VYM・HDV・SPYDの定期買付を続けながら、超高配当ETFのXYLDを数十万円単位で追加購入していく予定です。
米国株は、今後さらに暴落すると噂されています。
あと数年は低迷するかもしれませんが、リーマンショック以来、10年に1回のチャンス到来の気がします。
せっかくの機会なので、値上がりを期待してVT(全世界株式)やVTI(全米国株式)、QQQ(ナスダック100指数連動)などの高配当でないETFの購入も検討しています。
毎回言っていてクドイですが、楽しみながら完全な不労所得の配当金・分配金をいただけるなんて本当に素晴らしいと思います。
引き続きコツコツ買い増していきます!!
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