ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

米国高配当ETFの運用状況(2022年6月)~株価暴落中でも何とかギリギリ含み益~

 

日曜日は父の日でしたので、恒例の食事会です。


父は焼肉が大好きなため、昇家で焼肉弁当をテイクアウトしました。

コロナは大分落ち着いてきたものの、両親との食事は念のためまだテイクアウトを続けています。

 

 

テイクアウトは初めて利用しましたが、炭火で香ばしく焼かれたお肉はやはり美味しかったです。

一緒に頼んだお気に入りのテールスープも、お店と全く同じ味でした(当たり前ですが)

 

 

今年も無事に父の日を迎えられて良かったです。

健康に親子で食事が出来ることは当たり前ではないので、感謝しかありません。

そういえば、子供から「パパ、いつもありがとう!!」と言われ、ふと自分も父親なので、父の日の対象なのだと、ふいに気づかされました(笑)




 

 

 

 

 

 

 

さて、2022年6月時点の米国高配当ETFの運用状況です。

この1カ月の間には、VYM・HDV・SPYDの定期購入(月8万円程度)の他、XYLDを13万円ほど購入しました。

国内株式と同様、一時含み益が20数万円増えたのですが、その後暴落し、結局先月と同じくらいの含み益です(泣)

 

 

www.bochibochiooya.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2022年6月20日時点の運用状況】

 

VYM :496,164円(+35,514円)
     

HDV :512,071円(+63,376円)
     

SPYD:496,090円(+45,600円) 

QYLD:1,145,565円(-75,957円)


XYLD:543,092円(-25,008円)
        

合計  :3,192,982円(+43,525円)

分配金累計:74,993円

 

 

 

 

VYM・HDV・SPYDの株価はずっと持ちこたえていたのですが、ついに下落しました。

 

S&P500とナスダックの暴落の割には、分配金狙いの高配当ETFばかりを購入していたおかげで、まだ大きな含み損にはなっていません。


株価は下がっているものの、円安が進行していることで、何とか含み益の状態という感じです。


米国株の分配金が、毎月少しづつ積み上がってますので、もう少し下がっても、トータルではまだ何とか持ちこたえられるかなといった状況です。

とりあえず、現在のポートフォリオで年間の税引き後分配金が20数万円を超え、国内株式の配当金と合わせると年間40数万円以上の不労所得を得られる状態になりました。



 

 

 

もともと分配金狙いで、あまり値上がりは期待していません。(VYMはちょっと期待(笑))

 

引き続き年間50万円以上の不労所得を目指し、VYM・HDV・SPYDの定期買付を続けながら、超高配当ETFのXYLDなど(最近はJEPIにも興味があります)を数十万円単位で追加購入していく予定です。

 

米国株は、今後さらに暴落すると噂されています。

今まで高配当ETF一辺倒でしたが、値上がりを期待してVT(全世界株式)の購入も検討中です。

アメリカ一辺倒も怖いですし、配当利回りも2%を超えているので、VTがいいかもと思っています。

ETFは魅力的な銘柄が一杯あり、調べるだけでも楽しいのですが、つぎこめる資金が限られているので、最近はもう調べるのを自粛しています(笑)

とりあえず、楽しみながら完全な不労所得の配当金・分配金をいただけるなんて本当に素晴らしいと思います。

引き続きコツコツ買い増していきます!!

 

 

 

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