ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

【セミリタイアのリアル⑤】嫌なストレスが全くありません

 

先日、会社を退職してセミリタイアし、もっぱら主夫のような生活をしています(笑)

 

 

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昨日は昼食作り・片付けを終わらせた後、手作りのアイスコーヒーで一息つきながらブログを書きました。

豆を挽いて、ペーパードリップで淹れる(ハリオの器具を愛用しています)のがルーティンになっているのですが、美味しいだけでなく心が整う気がして何とも心地がよいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、これまでセミリタイアのリアルについて、いくつか記事を綴ってきました。

 

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今回のテーマは、ストレスについてです。

 

私がセミリタイアを目指そうと思ったのは、簡単にいうとストレスなので、非常に重要なテーマかもしれません。

 

 

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私の会社員時代の特に酷い時(20代後半から30代中盤くらい)は、以下のような状態でした。

 

サザエさんが始まる夕方ではなく「日曜日の朝から憂鬱」

・年末年始は「元旦から憂鬱」

・休日は「趣味を楽しめない・人と会いたくない」

・ストレスで常に「胃の調子が悪い」

・食事を取る時間が遅く常に「逆流性食道炎

・何も考えなくてよい「寝る瞬間が幸せ」

・休日に「広告で会社のロゴを見かけるのも嫌」

 

 

ストレスフルな仕事をしている方は、共感していただける内容もあるのではないでしょうか?

30代中盤以降は、ここまで酷くはならなかったですが、定期的に高ストレスの波があり、歯を食いしばって何とか耐え忍んできました。

 

いつも、もう一度同じような状態になったら、今度こそ「残りの人生に悪い影響が出るくらい精神が病むな」と思いながら勤務を続けていました。

会社に退職の意思を告げてからは、各段にストレスが減り平穏な生活を送れたので、私の場合は、いかに「日常生活で仕事のストレスが少ないほうがいいか」を実感した次第です。

 

会社を退職してからはどうか?というと、タイトルどおりですが「全く嫌なストレスがない」状態です。

人生でここまでストレスが少ない状態になったのは、生まれて初めての経験かもしれません。(学生時代でも人間関係・勉強が嫌・将来が不安・お金がないなどストレスは結構あった気がします)

 

もちろん、大家業の運営に関わることや、家庭内のこと、将来への不安も多少ありますので、生きていく上でのちょっとしたストレスはあります。

今のところ一番大きなストレスは「子供が言うことを聞かない」のと、「空き室が一向に埋まらない」ことくらいでしょうか?(笑)

 

 

 

 

どちらも、仕事のストレスと比べると、全く比較にならないほど大したことありません。

 

私の場合、以下から開放されたのは非常に大きいです。

 

・毎日決まった時間に長時間かけて出勤しなくてよい

・会社の方針や目標に合わせて仕事をする必要がない

・意味不明・無駄な指示に従う必要がない

・気の合わない人とやりとり・会わなくてよい

・社内・社外の関係者に気を遣わなくてよい

・難しい調整や課題解決をしなくてよい

・自責でないトラブルに振り回されなくてよい

長時間労働・休日出勤しなくてよい

・自分を欺いて仕事を進めなくてよい(笑)

 

 

元々抱えてきたストレスが大きいほど、セミリタイアの有難みが分かるので、今は若い時にキツイ思いをして本当に良かったと思っています。

 

まあ、今のところ平穏な日々を送れているだけなので、今後は誰かが病気になったり、何かトラブルに巻き込まれたり、家賃収入が激減するなど、大きなストレスを抱えることがあるかもしれません。

もともと不安症気味なので、色々考えると不安になってしまいますが、まだ起きていないことを心配してもしょうがありません。

とりあえず、後悔しないようこのストレスのない貴重な日々をめいっぱい楽しもうと思います!!


 

 

 

 

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