国内株式の運用状況です。
高配当銘柄ばかり11社を保有していましたが、遂に2社を残し全て売却しました。
今度物件を購入することになったので、含み益が大きく出ているうちに一旦利益確定することにしました。
先月時点では、一時株価が下落していたものの、その後上昇が続いたため、先週から今週にかけて利益確定しました。
【株式投資の基本スタンス】
・高配当銘柄を長期保有
・リスク分散のため複数銘柄を購入
・時期を分散して購入
・値上がりを積極的に狙わない
・日々の株価に一喜一憂しない
・テクニカルな分析は行わない(出来ない)
【4月19日時点の保有状況(NISA口座)】
松井証券 :472,800円( -25,800円)
ENEOS : 47,670円( +270円)
【今回の売却益】
三菱UFJ :354,400円(+99%)
三井住友FG :151,600円(+36%)
住友商事 :141,800円(+44%)
三菱商事 :216,700円(+75%)
三菱商事(特定口座):52423円(+15%)
三井物産 :265,700円(+164%)
JT : 122,700円(+28%)
武田薬品 : 74,400円(+20%)
ソフトバンク : 12,600円(+3%)
KDDI : 69,000円(+21%)
合計 :1,461,323円
三菱商事については、特定口座で100株追加購入していたものも売却したのですが、それ以外は全てNISA口座なので、売却益は非課税です。
既に権利が確定している銘柄の配当金をあわせると、160万円ほどの利益になりました。
今回売却した銘柄は2020年1月から、コツコツ買い進めていたので、一番保有が長い銘柄で3年ちょっとの運用期間です。
この3年ちょっとで得た売却益と配当金の合計は250万円くらいになっています。
元手が400万円くらいの割には、結構な利益を得られたのではないかと思います。
この間ずっと、「株式の配当・売却益→不動産に再投資→家賃の手残りで株に再投資」のサイクルを繰り返し行っています。
元々配当金狙いで、株価の上昇は狙ってやっていないのですが、この5~6年くらいは配当と売却益の両取りがうまく出来ています。
まあ、売却益については、たまたまの可能性が高く再現性は低いですが(笑)
とりあえず、殆どの銘柄を売却しました。
今後は、来年以降に新NISAになったら、また高配当株銘柄をコツコツ買い進めようと思います。(今までと同じメガバンク、総合商社、JT、KDDIなどになると思います)
どこかで大きな暴落があれば、そのタイミングで購入を開始するつもりです。
なお、米国株と合わせて年間50万円超(税引き後)の配当金・分配金を得られるポートフォリオだったのが、今回の売却により年間30万円ほどになってしまいます。
そのため、近日中に米国株のポートフォリオを組み直して分配金の増加を狙おうと思っています。
株は売買がスマホで簡単に出来て、あとはほったらかしなので本当にラクチンです。
不動産と異なり、帳簿付けもいりませんし、必ずくる退去やかさばる修繕、長引く空室に悩むこともありません(笑)
もちろん、一気に暴落する可能性もあるので、一概にどっちがいいかとは言えませんが、私はどちらとも好きなので、今後も一生両方やると思います。
一旦、国内株はほぼ手仕舞いとなります。(残った銘柄も含み益が一定出れば売却します)
来年以降の本格的な再開に向けて、引き続き日々のウォッチを続けていこうと思います!!
<ラーメンも一生食べ続けます(笑)>
応援クリックよろしくお願いいたします!