ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

【不動産投資】固定資産税・都市計画税を支払いました

 

 

 2018年分の固定資産税・都市計画税の支払いをしました。支払は一括払いか、年4回の分納かいずれかを選べますが、いつも一括で支払をしています。

※固定資産税・都市計画税とは毎年1月1日時点の土地・建物所有者にかかる税金です。固定資産税評価額を課税標準として、課税庁である市区町村が税額を計算します。固定資産税評価額は公示価格の70%の水準になるように調整されていますが、3年に一回見直すことになっています。

  

【支払った固定資産税・都市計画税

 1号物件:105,700円
 2号物件:  51,400円
 3号物件:124,100円
 4号物件:  54,100円
   合計:335,300円

 

 

<所有物件の概要>

 【1号物件】
 平成2年築
 木造アパート(1K・10室)
 土地:45坪・建物面積:150㎡
 購入金額:3,000万円

 
 【2号物件】
 平成9年築
 木造アパート(1DKメゾネット・2室)
 土地:18坪・建物面積:60㎡
 購入金額:860万円


 【3号物件(自宅)】
 平成8年築
 重量鉄骨戸建(1F元診療所、2・3F住居)
 土地:18坪・建物面積:121㎡
 購入金額:1,540万円

 

 【4号物件】
 平成2年築 木造アパ―ト(1K6室、2K1室)
 土地:40坪・建物面積:120㎡
 購入金額:2,100万円

 

 <所有物件の詳細はこちら>

www.bochibochiooya.jp

 



 固定資産税・都市計画税は不動産を「持っていること」に対する税金のため、不動産投資が赤字でもかかってきます。毎年必ずかかる費用ですので、あらかじめ収支計画に含んでおく必要があります。

 ちなみに満室家賃収入に対する固定資産税・都市計画税の比率は以下のとおりです。

 

【満室家賃収入に対する比率】
 1号物件:約2.3%
 2号物件:約3.8%
 4号物件:約2.0%
 

 自宅として利用している3号物件以外は全て築古の木造物件であり、建物に対する税金が安いため、割と低い割合だと思います。

 当然、空き室期間が長くなり家賃収入が減れば、その分割合が高くなっていきますし、もともと利回りの低い物件や大規模なRC構造の物件などはもっと比率が高くなります。 

 なお、固定資産税・都市計画税は経費に計上することができる支出です。

 

<不動産投資の経費や参考書籍について>

www.bochibochiooya.jp

 

www.bochibochiooya.jp

 

 
 これから投資用不動産や自宅を購入しようとされている方は、ご参考にしていただければと思います。

 

 

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