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最近お気に入りの焼きそばのお店をご紹介します。
焼きそばは家でたまに作ったり、お好み焼き屋さんにいった時などに注文しますが、そもそも専門店をあまり見かけないので、焼きそばだけを目当てにお店にいくことは今までありませんでした。
ですが、今回ご紹介する想夫恋で焼きそばを食べたところ、かなり美味しくて衝撃を受けてしまい、それ以来たまに食べに行っています。
想夫恋は大分県を中心に九州では沢山の店舗があり、絶大な人気のあるお店のようです。
全国にフランチャイズ店があるのですが、九州以外には名古屋、京都、滋賀、横浜くらいにしかないので、全国的にはそれほど知られていないかもしれません。
場所は、大須観音を出てすぐのところにありますので、とても分かりやすいです。
ここのお店の特徴は蒸し麺ではなく、茹でた生麺をきつね色になるまでこんがり焼いて作るところにあります。
一般的な焼きそばは炒めて作っており、本当の焼きそばではないとの説明がHPにありましたが、確かにそのとおりだなと妙に納得してしまいました（笑）
具材はキャベツではなく、水分が出過ぎないようにもやしとネギ、角切りにした豚肉だけです。
こだわりのもやしは自社で生産しており、豚肉はロースやヒレ部分を使うといった徹底ぶりです。
今回注文したのは目玉焼きのせ普通盛（980円）です。
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ザ・焼きそばといったビジュアルは食欲を圧倒的に掻き立てられます（笑）
パリパリとした麺、シャキシャキのもやしの食感は、今まで食べてきた焼きそばとは全く違います。
アラフォーになって焼きそばで驚かされることになるとは思いもよりませんでした（笑）
ソースの味は濃いめでコクがあり、角切りにしてしっかり焼かれた豚も旨味がハンパありませんので、食がバツグンにすすみます。
ちょっと値段がお高いのが気になりますが、時間と手間をかけて作っているので、いたしかたないところです。
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ちなみに、名古屋市内にはこの大須店と天白区にもう1店舗だけあります。
先日、天白のお店にもお邪魔しましたところ、メニューが大須店と若干異なっていました。
焼きそばとごはんという炭水化物の組み合わせは昔から大好きです（笑）
大須店より少し味が濃く感じましたが、当然めちゃくちゃ美味しく連れて行った妻も気にいってくれたので、とてもよかったです。
想夫恋の焼きそばは、一般的にイメージされる焼きそばの値段より高いので、最初は嫌厭されるかもしれません。
ですが、一度食べれば納得で、十分にその価値があると思います。
全国的にもっと広まることを祈りつつ、これからも定期的に食べにいきたいと思います！！
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