今週は、妻が実家の事情で帰省しています。
下の子も連れていっているため、この3日間は上の子と二人きりの生活です。
何だか急に家の中が静かになって、一人の時間も増えたので変な感じです。
二人しかいませんし、コロナが大分落ち着いてきたこともあり、食事作りを最小限にして外食をしています。
昨日のランチは、近所の洋食屋さんで生姜焼きをいただきました。
全般的にリーズナブルで、普段使いにちょうど良いお店です。
しかし、以前はデザート、ドリンク込みで税込み900円だったのですが、なんと、値上げして1000円になっていました。
あちこちでインフレが確実に進んでいるようです。
1000円ならまだ行こうと思いますが、これ以上高くなると少し行くのを躊躇してしまいそうです。
インフレに対抗するには、やはり収入を増やす努力をしないといけないなぁと感じています。
家賃も自然に上がってくれればいいのですが、私の所有している築古物件では何か工夫しないとちょっと難しそうです。
美味しい安定の生姜焼きをパクつきながら、「早く次の物件を購入しないとなぁ」と考えさせられた次第です(笑)
さて、2022年10月時点の米国高配当ETFの運用状況です。
この1カ月の間は、VYM・HDV・SPYDの定期購入(4万円ほど)をしただけです。
この2カ月の間は、ジェットコースターのような大きな値動きでかなりスリリングでした(笑)
45万円の含み益の状態から、その後一気に8万円ほどの含み損になり、そしたまた株価の上昇・円安により、含み益の状態になっています。
【2022年10月25日時点の運用状況】
VYM :660,227円(+113,095円)
HDV :668,073円(+135,183円)
SPYD:606,852円(+90,042円)
QYLD:1,242,288円(-53,136円)
XYLD:1,151,581円(-3,209円)
JEPI:364,046円(+12,744円)
合計 :4,693,067円(+294,719円)
分配金累計:173,941円
含み益が増えて、とりあえずほっとしています。
分配金もコツコツ積み上がってきました。
ただ、これは一時の上昇に過ぎず、また大きく急落すると言われています。(いつ、どれくらい急落するかは誰にも分からないと思いますが)
ですが、高配当ETFばかり所有していることもあって致命的なことにはならないと思っていますし、分配金さえ安定的に得られればそれでかまわないと考えています。(もちろん、分配金が出なくなったらめちゃくちゃ困ります(笑))
今のところ、年間の分配金が30万円(税引き後)を超えるポートフォリオになっています。
月平均にすると約2.5万円の分配金です。
国内の高配当個別株と米国ETFをあわせて、年間50万円以上の配当金・分配金(税引き後)をいただけます。
会社を退職し、セミリタイアした私にとっては結構大きな金額です。
ほったらかしの不労所得で収入を得られるのは、本当にありがたいと感じています。
本当は、JEPIを追加購入したいですし、VTやQQQも保有しておきたいのですが、不動産の購入も考えており資金がそこまでありません。
ただ、不動産は物件探しが難航していますので、もし株価大暴落&円高になったら、一気に資金を突っ込むかもしれません。
引き続き株価と為替の動きをチェックしながら、ベストな行動をとれるよう頭を働かせていこうと思います!!
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