2018年7月末時点の保有している株式の運用状況について報告します。
<先月の運用状況はこちら>
売買は4カ月くらいまったく行っていませんが、銀行や商社株、松井証券などが大きく値上がりし、含み益が20万円以上増えました。
【株式投資の基本スタンス】
・利回り3~4%の高配当株を長期保有
・リスク分散のため複数銘柄を購入
・時期を分散して購入
・値上がりを積極的に狙わない
・日々の株価に一喜一憂しない
・テクニカルな分析は行わない(出来ない)
<昨年までの成果はこちら>
【2018年7月末の保有状況】
保有数 取得価格 現価格 損益
三菱UFJ:500 503 689.4 + 93,200
みずほFG:4,000 197 194.6 -9,600
三井物産 :600 1,499 1,868.5 +221,700
住友商事 : 200 1,215 1,835 +124,000
松井証券 :1,900 968 1,112 +273,600
コメダHD : 100 1,787 2,147 +36,000
KDDI : 200 2,808 3,113 +62,000
NTTドコモ: 100 2,646 2,873 +22,700
SBIHD : 20 1,320 3,045 +34,500
JT : 100 2,979 3,176 +19,700
合計 +877,800
<購入時金額合計>
5,350,300円
<時価:2018年7月31日時点>
6,227,100円
2019年3月期の創立100周年記念配当が予定されている松井証券について、この間、値下がりを待って追加購入したいと考えていました。
しかし、1,029円(5月末)→1,059円(6月末)→1,112円(7月末)と大きく値上がりしているため、手が出せずにいます。
ただ、株価全体としては、上がったり下がったりをずっと繰り返していますので、配当利回りの高い松井証券、JTや商社株については、引き続き追加購入するタイミングを見はかりたいと思います。