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7月頃に4号物件のバルコニーで雨水の漏れが発生した件について、やっと工事が終わり、現地確認にいってきました。
9月中に工事は終わっていたようですが、しばらく様子を見た後、大丈夫そうだということで、昨日現地確認となりました。(この間、管理会社からは工事の開始連絡・終了など全く連絡がなく、工事の進捗は全く不明でした。。。)
工事の内容は以下のとおりです。
・2階2部屋分のバルコニー床や手すり等各所シーリング
・2階2部屋分の窓枠回りのシーリング
・外壁の一部のシーリング
・庭の除草と除草剤散布
現地でご担当の方から説明を受け、外から見える範囲のシーリングや除草は確認できましたが、肝心のバルコニー内には入れないので、全く工事の後が確認できません(笑)
工事内容の写真もお持ちでなかったので、後から送っていただくようお願いし、わずか10分足らずで帰宅してきました。。。
管理をお願いしている会社は、自社内でリフォーム部門を持っていますし、きちんと工事を実施してくれているのだと思いますが、肝となるバルコニーの床部分についてはせめて写真で説明して欲しかったです。
足場が残っている間に、最終確認をしたいとお伝えしておけばよかったと後悔しましたが、もうどうしようもありませんので、せめて工事代をお支払いする前に、写真で工事内容をしっかり確認しておきたいと思います。
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今回の工事費用は37万円くらいです。
一刻も早く現金を貯めたい状況で、37万円もの出費はとても痛いです。。。
しかし、建物を長く維持していきたいと思っていますので、いたしかたありません。
最近は台風やゲリラ豪雨など天災の威力が増しており、築古物件ばかり所有している私としては、今後も不安はつきません。(ちなみに今回の雨水漏れは、経年劣化で台風や豪雨の影響ではありません)
4号物件は築30年近くの木造アパ―トであり、今後も何かと不具合が出てくると思いますが、売却せずにずっと所有していく予定です。
出来るだけ長く安定した家賃収入を得続けるためには、その都度しっかりと建物を補修し続けることが必要だと考えています。
なお、土曜日は朝から暴風警報が出ていたので、一日家に籠っていたものの、名古屋では思ったよりも強い雨風にはなりませんでした。
念のため、家から近い1号物件、2号物件、4号物件を確認しに行きましたが、ゴミが少し落ちているくらいで、特に被害はありませんでした。
今回の台風は、かつてないくらい全国各地で多大な影響が出ており、不動産投資を行うものとしては、かなり気になっています。
私としては以下のことで、天災のリスク回避を試みているつもりなのですが、全て愛知県内の物件のため、エリア分散の点では弱いかもしれません。
・エリアを分散(愛知県内)して物件を所有する
・安い物件を複数所有する
・古すぎる物件、補修がされていない物件は購入しない
・土地値の割合がそこそこ高い物件を購入する
・火災保険の補償金額を物件購入価格相当にする
・火災保険で家賃補償特約をつける
とりあえず数十万円単位の修繕費がかかるような事柄が、しばらくは何も起きないことを祈るばかりです。。。
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