ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

イオン銀行にセカンドハウスローンの相談~見事に玉砕しました!!~

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 今週も何とか無事に乗り切ました。

 会社での業務で結構大きなトラブルを抱えており、頭が痛い毎日です。。。

 私が勤めている会社は、近い将来かなり厳しい状況になっていく(既にその状態に入り始めています)ことが確実です。

 そういったことが以前から想定されているため、様々な新たな取り組みや改革などが矢継ぎ早に指示され続け、現場の人間は既に疲弊状態にあります。

 このような労働にあと20年も耐え続けて、とても心身共に健康な状態でいられるように思えないため、不動産投資をやっていて本当に良かったと心の底から思っています(笑)

 


 さて、台風のため、本日は一日中家に引きこもっていますので、久しぶりのブログ更新です。

 以前に記事にしたとおり、セミリタイアする前に、新たな自宅を購入することを考えています。

 

www.bochibochiooya.jp

 

 以前は、セミリタイアするためのキャッシュフローを確保するため、1号物件の残債を一括返済→新たな自宅を購入→現在の自宅(3号物件)を売却する流れを考えていました。

 しかし、出来れば、なるべく早い時期に自宅購入の算段を整えてから、会社に退職の意思を伝えたいと思うようになりました。(現在の家にはしばらく住み続け、新たな自宅にはセミリタイアしてから引っ越しすることを想定しています)

 


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 そのため、住宅ローンをかかえながら、新たにローンを組めるセカンドハウスローンを探していたところ、イオン銀行金利0.72%という低い金利でキャンペーンをやっていました。

 イオン銀行は、よくいく近所のイオン内に支店がありますので、窓口で軽く相談してみると、確定申告や現在の残債が分かる資料を持ってきてもらえば、いくら貸せるか相談に乗れるということでした。

 後日、資料を持って相談に行ったのですが、結果は1円も貸せないということで、見事に玉砕しました。。。。


 イオン銀行のセカンドハウスローンの審査基準は概ね以下のとおりなのですが、今年購入した2棟の確定申告が終わっていないので、前年度までの所得で計算するとローン比率が高すぎるとのことでした。

 ・3年間の所得の平均に対しローン返済比率が40%以下になること
 ・不動産投資のローン返済は金利4%で計算
 ・給与所得はそのまま所得として計算
 ・不動産所得は減価償却費、借入利息、青色65万円をプラス
 ・建蔽率オーバー、再建築不可物件などは対象外

 

 所得を証明できるものは昨年度までのもの、ローン返済は現在の金額が見られますので、当たり前の結果なのかもしれませんが、今後の参考になってよかったです。

 ちなみに担当の方からは、普通のサラリーマンの方で、これだけ不動産投資の規模を拡大してやっている方には今まで会ったことがないと、お褒めの言葉をいただきました(笑)


 とりあえず今年の確定申告書類が出来上がったら、また相談に行こうと思いますが、計算してみると、やはり1号物件のローンを一括返済しないと難しそうです。

 現在の自宅のローンを一括返済してあらたな住宅ローンを組む、現在の状態で新たな住宅ローンを組むと同時に現在の自宅を売却するという方法もあるため、引き続き最良の方法を考え続けたいと思います。

 いずれにせよ、現金を一刻も早く貯めることが、最も重要な課題ですので、しばらくは節約を意識した生活を継続していきたいと思います!!

 

 

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