ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

法人1期目の決算・法人税申告終了~freee申告でサクッと終わりました~

 

昨日は安倍元首相がお亡くなりになるという、大変ショックな出来事がありました。

昨日からずっとやり場のない激しい怒りに襲われています。

日本を支え守るために、体調を崩しながら長年尽力された方にたいして、あまりにも酷い事件です。


日本にとって大きな損失となると思いますので、本当に残念でなりません。


心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

さて、昨年作った法人の1期目が終わりました。

freee法人設立のサービスを使って立ち上げてから、もう1年が経ったのかと思うと本当に時が経つのが早いです。

www.bochibochiooya.jp

 

法人を設立してからは、freee会計のサービスを利用して、この間仕訳をしてきました。

 

freee会計はクラウドソフトなので、法人の銀行口座やクレジットカードとデータ連携することができます。

いちいち数値を入力する必要がないですし、毎月決まった家賃収入・管理費用などはパターン化しておけが、2クリックくらいで仕訳できてしまいます。

共用部の電気料金の引き落としなども、仕訳を予測してくれるので、とても楽ちんでした。


 

今回、決算・法人税申告をするにあたっては、freee申告という新たなサービスを追加で申し込みました。

freee会計が年間2万4千円くらい、申告が年間2万7千円くらいかかるのですが、税理士費用に比べたら格安です。

 


サービスの申し込みをした後は、会計処理さえ終わっていれば、すぐに法人税申告書と決算書の作成に取り掛かることが出来ます。

作成の仕方については、初年度黒字用と赤字用、2期目以降用など様々な手順書が用意されており、私の場合は初年度の黒字用を利用しました。

申告書や決算書の作成といっても、ほとんどの箇所はfreee会計からデータ連携されるので、データの確認が主な作業です。

入力が必要な箇所も一部あったので、手順書やネットの情報なども参考に作成を進めました。

当初、数日はかかるのかと思っていたのですが、1日もかからずあっという間に出来てしまいました。

 

申告もデータ申請をしましたので、カードリーダーでマイナンバーカードを読み込んで、送信して完了です。

郵送や税務署に伺う必要もありません。


1期目は、1物件だけでしたし、役員報酬の支払いも発生していないということもあって、とても楽に作成出来ました。


 

こんな便利なサービスが出てきているので、ミニマム法人を運営している方にとっては、本当に凄く良い時代になったと思います。

不動産賃貸業だけの事業であれば、会計処理もシンプルですし、こういったクラウドサービスで完結させるやり方で十分な気がします。(多様な事業をやられている方や規模が大きい方は税理士に依頼したほうがいいと思いますが)


とりあえず、黒字で終えましたし、初めての申告が終わってほっとしました。

まあ、税務署から問い合わせ等あるかもしれないので、気が抜けないものの、ひと段落です。

今後は、自己所有の法人で役員報酬を支払い、社会保険にも入る予定です。

給与を支払うためには、freee人事というサービス(ミニマムプランは年間2万4千円くらい)を申し込まないといけません。

先日、freeeの担当者からWebで1時間近く説明を受けたので、これも安心して不安なく使えそうです。

せっかくこんな良い時代に生まれたので、今後も便利なサービスはしっかり使っていこうと思います!!

 

 

 

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