ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

【国内株式投資】2022年に受けとった配当金

 

クロアチア戦は、終始手に汗を握りながら見ました。

こんなにハラハラしながらサッカーを観戦したのは生まれて初めてかもしれません。

悔しい結果となりましたが、とても素晴らしい試合だったので、夜中遅くまで起きていて良かったです。

今回応援したことで、次回も断然応援したくなりました。

4年後が今からとても楽しみです。

 


ふと、自分の4年前を思い出してみると、所有アパートはまだ3棟で現在の半分以下の家賃収入・キャッシュフローでした。

また、現在の自宅も購入しておらず、下の子も生まれる前です。

当然、セミリタイアもしておらず、本ブログでお伝えしてきたとおり、毎日苦行のようなサラリーマン生活を送っていました。

 

我ながらこの4年で随分劇的に変わったと思います。



次のワールドカップを見る時は、現在を振り返ってまた大きく変わったと思えるようになりたいものです。

何だか勝手に刺激を受けてやる気になってきました(笑)

このやる気は多分長続きしませんが、余韻が残っているうちに色々と頑張ろうと思います!

 

 

 

 

 

 

 



さて、国内株式投資の配当金の成果です。

 

上半期は以前ご報告したとおり、合計で9.8万円(税引き後)ほどの配当金をいただきました。

 

 

www.bochibochiooya.jp

 

 

 

下半期は以下のとおり配当金をいただきました。

 

【2022年下半期の配当収入】

JT       :15,000円

松井証券     :12,000円

三井物産     :  6,500円

住友商事     :11,500円

三菱商事     :  7,700円

三菱UFJ     :16,625円

三井住友FG  :11,500円

武田薬品    :  9,000円

ソフトバンク:12,900円

KDDI       : 6,500円

ENEOS    :1,100円

商船三井   :23,906円

 

  合計   :  134,231円(税引き後)

 

 

 

 

 

2022年の配当金の合計は、税引き後で232,231円となりました。

ちなみに、ブログでは報告していなかったのですが、9月末に特定口座で三菱UFJ(300株)と商船三井(100株)を購入しています。

両銘柄とも既にプラスで売却済みで、うまく配当金を増やすことが出来ました。(商船三井はあまりの高配当に目がくらみ購入しました(笑))


 


 

 

 

 

 

増配もあったおかげで、満足のいく配当金を得ることができました。

月にすると2万円くらいなのですが、セミリタイアした身にとっては本当にありがたいです。


高配当銘柄ばかり購入しているため、税引き後で6%くらいの利回りです。

日本を代表するような超優良企業ばかりで安心して保有しつつ、なかなかの高利回りで運用できたのではないかと思います。

 

 

 

 

 



また、株価が大きく上昇した商社や銀行株のおかで、含み益も100万円くらいある状態になっています。(元本は360万円ほど)

配当金は全くのほったかしで得られる不労所得ですし、株価が上がれば売却益も両取り出来る可能性があります。

現金を持っていても全く増えませんので、やはり運用して本当に良かったと思います。

 

NISAの枠と期間が拡大されるということで、私が以前から取り組んでいる高配当株投資は、ますます人気が出るのではないかと思います。


高配当株投資に興味がある方には、以下の書籍はとてもおすすめです。


 

 

 

 

 

毎日株価をチェックするのも、送られてくる財務資料をみたりするのも結構楽しいものです。


不動産投資と株式投資両方を長年やっていることで、それぞれのメリットを強く感じながら運用しています。


どこかのタイミングで大きく売却する可能性もありますが、引き続き不動産・株式の両輪で投資を続けていきます!

 

 

 

応援クリックよろしくお願いいたします!


不動産ランキング

にほんブログ村 投資ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村