確定申告の準備がほぼ終了しました。
法人のほうは毎月リアルタイムで仕訳しているのですが、個人は秋以降さぼってしまいました。
年末年始にはやろうと思っていたのに、腰が重くてなかなか乗り気にならず、1月中旬からやっと手を付けた感じです。
家事・育児の合間をぬいながらこの2週間で一気にやりましたが、まとめてやったので結構大変でした。
何故かサラリーマンをしていて忙しかった時のほうがきちんとやっていました(笑)
とりあえず、ほとんど出来上がったので、ほっと一息です。
さて、本日は最近話題になっている児童手当について綴りたい思います。
我が家では、昨年10月以降支給額がゼロになっています。(今年1年間もゼロです)
かつては月額1万円(5000円×2人)の特別給付が出ていたのですが、所得制限により非情にも問答無用で打ち切られました(涙)
本来の金額なら月2.5万円、年間30万円です。
まだ、それが減るのは受け止めていたのですが、さすがにゼロは正直なところかなり痛いです。
そもそも、子供が生まれた頃には既に不動産収入があり、今まで満額の児童手当をいただいたことは確か1年しかないです。
児童に対する手当に所得制限(しかも世帯合計でなく主たる収入者の)をかける意味が全くわかりませんし、所得に応じた税金をきちんと払い続けてきたにも関わらず、この仕打ちなので本当に酷い話です。
セミリタイアしてサラリーがなくなったので、来年は特別給付は大丈夫そうなのですが、やはり本来の金額はもらえなさそうです。。。
ただ、現在は所得制限を撤廃することを検討中のようです。
実はもしこのまま所得制限があるのであれば、個人で所有している不動産を売却したほうがいいのではと考えることもありました。
ですが、本当は今のところ売却したくないですし、児童手当のために手放すのも何だかなぁという感じです。
なので、もし撤廃されるのならとてもありがたいです。(というか、本質的におかしな話なので撤廃して欲しいです)
年間数十万円でも、トータルだと数百万円になるので結構大きな金額です。
まあ、児童手当だけでは少子化は解消できないと思いますので、婚姻数増加の対策や、教育費の無償化などについても、がっつりテコ入れが必要なんだろうと思いますが。
とりあえず、私個人の課題としては、児童手当がないことが気にならないくらい手残りを増やすことです(笑)
国に文句を言っている暇があったら、手残りを増やす努力をしたほうが賢明かもしれません。
引き続きラーメンでもすすりながら頑張ろうと思います!!
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