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連休中で考える時間が沢山ありますので、セミリタイアにむけたロードマップを再考しています。
以前に一部修正したロードマップは以下のとおりで、これらを実現するには少なくとも12月までは会社勤めを続ける必要があることを想定していました。
①3号物件の住宅ローンを一括返済(春~夏)
②新たな自宅(7号物件)を購入(住宅ローンで上限4000万円くらい)
③6号物件の外壁塗装実施(予算250万円くらい)
④3号物件を売却(1600~1700万円くらいを想定)
⑤セミリタイア後8号物件を購入(現金で2000万円くらい)
最初のステップとして、まずは現在の自宅(3号物件)の一括返済と住宅ローンで新たな自宅の購入を進めることを目標にしていました。
新たな自宅購入については、以前にイオン銀行に相談にいったり、三井住友銀行にも審査を出したりしましたが、結局、ARUHIのフラット35でセカンドハウスとしてローンを組むことにしました。
新たに住宅ローンを組む場合は、すぐに住民票を新住所に移す必要があり都合が悪いのと、3号物件の一括返済をするための現金を貯めるにはもう少し時間がかかることがセカンドハウスローンを選択した主な理由です。
その後、やや苦戦しつつも無事に審査がとおり、手付金や仲介手数料(半額)を支払って売買契約まで済ませていました。。。
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しかし、ローン契約を結ぶ予定の直前で、まさかの事態が発生します。
購入しようとしていた物件が、耐火構造であることを証明できる書類がないため、フラット35の適合証明を受けられないことが判明したのです。
何とか適合証明を出す方法がないか売買の仲介会社に相談中でしたが、あれから2週間経ち、現在は以下のような状況になっています。
・火災保険証に耐火構造の記載があれば問題ないことが判明
・別の保険会社であれば耐火構造であることが記載されることを確認
・上記が本当に間違いない事実か社内で再確認中
・確認がとれたら売主側で火災保険の切り替え実施予定
担当の方いわく、恐らく大丈夫だと思うとのことでしたので、ほっと胸をなでおろしたところです。。。
とは言っても実際に手に入るまで気が抜けませんが、予定としてはセカンドハウスローンで自宅を購入することになりそうです。
ですので、ロードマップを以下のとおり微修正したいと思います。
①新たな自宅(7号物件)を購入(セカンドハウスローン約4000万円)
②6号物件の外壁塗装実施(予算250万円くらい)
③3号物件を売却(1600~1700万円くらいを想定)
④3号物件の住宅ローンを一括返済
⑤セミリタイア後8号物件を購入(現金で2000万円くらい)
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セカンドハウスローンで物件価格以上の金額の融資が可能そうなこと、3号物件の一括返済を先延ばしにできたので、キャッシュの温存が可能になりました。
しかし、セミリタイア出来る日については、やはり予定どおり12月一杯までは働かないと厳しい試算をしています。
新たな自宅は少しリフォームが必要(100万円以内を想定)ですし、6号物件の外壁塗装を行ったうえ、セミリタイア後に2000万円くらいの8号物件を購入しようと思うと、少なくとも2500~2600万円くらいの現金が必要な計算になります。
セミリタイアの日までの節約・貯金+3号物件の売却額とローン返済の差額+退職金を合計してそれを達成する予定ですが、最短でも12月、場合によっては3月末まで働く必要がでてくることを想定しています。
このあたりの試算が新たな自宅購入が確定しないとブレる可能性があったため、未だに職場に退職の意思を伝えられずにいました。
しかし、あと少しで自宅購入が確定しますので、今後の資金計算の精度を高めることができます。
あとは、既存のアパート運営が一定順調であることが前提となりますが、やはりギリギリの試算でのセミリタイアではなく、万が一に備えて数百万円の余裕を残しておきたいところです。
自宅購入が落ち着く予定の今月中に、今後の資金計画の再計算を行ったうえで、退職日を決定したいと思います。
念願のセミリタイア計画もいよいよ大詰めです。
新たな自宅購入により1憶円を超える借入をすることになります。
もともと心配性の性格で不安な気持ちが拭いきれないところがありますが、ここまできたら一気に駆け抜けるしかありません。
慎重に気を抜かないように気を付けつつも、自分を信じて大胆に行動を決定していきたいと思います!!
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