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税務署からの連絡に続き、今度は4号物件の管理をお願いしている管理会社から連絡がありました。
4号物件は、入居者の方が病院でお亡くなりになり、1月末で退去・募集を開始していた物件です。
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ちなみに、前回空き室になった際は、3週間ほどで入居が決まりました。
今回も、もう入居が決まったのかなと淡い期待をしましたが、実際はその期待を粉々に打ち砕くような内容でした(笑)
要約すると以下のとおりです。
・先日内見があり、仲介業者からタバコのヤニくさいと言われた
・壁紙を全面張り替え・クリーニングをする必要があり20万円以上かかる
・もっと早く室内を確認するべきだったが、対応が遅くなってしまった
お亡くなりになった方は、3カ月足らずしか入居していなかったので、以前管理会社から連絡があった際は、多分大きな修繕は必要ないと思いますとのことでした。
その後、管理会社から何も連絡がなかったので、修繕は必要なかったのだと勝手に思っていました。
しかし、ただ単に管理会社がサボっていただけで、実際にはガッツリ修繕が必要だったということになります。
ご入居されていた方は相当なヘビースモーカーだったようで、かなり匂いが染み付いているとのことです。
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結局、壁紙張替え・クリーニングについては対応するしかないので、最速で工事してもらうよう依頼しました。
ただ、壁紙全面ではなく、廊下やトイレは外してもらい総額15万円くらに収まるようにしてもらいました。(この部屋は1Dkで30平米くらいあるので、他の部屋よりも修繕費が高くつきます。。。)
また、管理会社には今後このような事がないように強くお願いをしました。
今まで、基本的に管理会社にお任せでやってきており、大きな問題(細かなトラブルは沢山あります)なく対応してきましたが、こういったことがあると、やはり気を引き締め直さないといけません。
2月頭にこちらから管理会社に部屋の状況について、確認の連絡を入れるべきであったと猛省しています。
本当は、退去があった際の立ち合いや、修繕前の状況確認、修繕後の部屋の確認も現地でやったほうがよいのですが、いつも写真を送ってもらうだけで、ほとんど確認にいっていません。(修繕後の確認はたまにやっています)
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基本的には以下のように考えているので、このスタイルは変えるつもりはないものの、今後はもう少し意識を高めていこうと思います。
・出来るだけ早く修繕を終わらせることを最優先したい
・運営にあまり時間を取られたくない
・相見積もりをとらないので細かな現地確認・見積もり確認をする意味があまりない
・管理会社にとってスムーズにやりとりができる大家でありたい
立て続けに、イマイチな連絡(税務署からの連絡は別に悪い連絡ではありませんが)が続きげんなりしてしまいます。
しかし、この程度のことで気分を落としている暇はありません。
早く満室に出来るよう注力しつつ(といっても暫くは待つしかありません)、諸々の課題をひとつずつ着実にこなしていこうと思います。
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