ぼちぼち大家のキャッシュフローライフ

不動産・株式等によるキャッシュフローで40代前半でセミリタイアしました。40代家庭持ちの日常を綴ります。

【株式投資】税引き後配当金50万円をどうやって達成するか

 

昨日は、一日中確定申告の準備をしていました。

休日にパソコンの前にずっといることになったので、結構疲れてしまいました。

しかも、今回は過去最高の納税額になる(4号物件の減価償却切れのため)ので、ゲンナリしてより疲れが溜まってしまいました。

寝つきが悪くなりそうだったのですが、それだけ利益があるということなので、しょうがないと懸命に自己暗示しながら眠りについた次第です(笑)

 

さて、今のところ株式投資で税引き後年間配当50万円以上を、年内の出来るだけ早いうちに達成するのを目標にしています。

 

以前綴った目標では、5年以内に60万円・10年以内に120万円としていましたが、少しペースを速めようと思います。

 

www.bochibochiooya.jp

 

 

 

 

現在の年間の配当金・分配金の税引き後見込み額は、年初の20万円から増えて25万円くらいになっています。


ちなみに保有額は、国内株式が300万円、米国ETFが190万円の合計490万円程度です。

 

 

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あと、25万円増やす必要があるのですが、今のところ以下の方法で達成しようと考えています。

 

①NISA枠で国内高配当銘柄を購入
 120万円の購入で配当金6万円増

②米国高配当ETFの購入
 400万円の購入で分配金20万円増


国内株式については、5%の配当利回りが欲しいので、現在保有しているJT武田薬品松井証券の追加購入、以前持っていた三井住友FGなどを想定しています。

あと2カ月くらいの間で様子を見て、どこかの下がったタイミングで購入すつもりです。


 

 


米国高配当ETFについては、VYMやHDV、SPYDだけだと5%の利回りは厳しいので、やはりQYLDを組み入れる必要があります。

ただ、NASDAQが長期低迷する可能性も想定しておくと、あまりQYLDに偏ったポートフォリオにするのは危険なので、S&P500版のXYLDも組み入れようと思案中です。

400万円のうち200万円をVYM・HDV・SPYD、残り200万円をQYLDとXYLDで半々づつくらいかなと考えています。(他に良い銘柄があるかもしれないので引き続き調査を続けますが)

 



米国ETFについては、高配当以外の銘柄も購入したいところです。

ですが、そこまで資金に余裕がないのと、株価低迷時でも高配当ETFからの分配金はそれほど減らない(QYLDとXYLDは大幅に減る可能性がありそうですが)可能性が高いので、とりあえず今までどおり分配金重視でいこうと思います。

 

とりあえず、半年以内には50万円以上を達成するつもりで購入を続けます。

 

 


良い不動産があれば、一部売却する可能性はありますが、基本的には長期間保有しつづけて、配当金・分配金を得続けるのが目的です。

一時的に株価が暴落する可能性は大いにあるものの、コツコツ買い続けてこれから死ぬまで、出来れば長生きして40~50年以上利益を得続けたいと思います。

まあ、今のところこのように考えているだけで、不動産で良い物件があれば、急に方向転換するかもしれません(笑)

どのように手残りを増やすべきか、色々考えるのが楽しいので、不動産も株も最高の趣味だと思っています。

しかも、考えるだけだとお金がからないので、非常にコスパの良い趣味です(笑)


どのように考えて行動し、どのような結果になったのかブログで記録していくことは、自分にとっても、読者の方にとっても役立つことだと思いますので、引き続き日々考えていることを綴っていこうと思います!!

 

 

 

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