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本日は雨天の中、大須商店街に行き「青葉」という焼肉屋さんでランチをいただきました。
お昼だけ営業している（夜は別の場所にある本店の営業をしているそうです）珍しいお店で、以前から行きたかったのがやっと叶いました。
ホルモンの定食（税込2310円）をいただいたのですが、値段に恥じない素晴らしい品質の肉で、めちゃくちゃ美味しかったです。
やはり肉と大盛ライスを食べると元気がでます。月～金の過酷な労働で疲れ切った体と心が一気に生き返りました（笑）
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さて、今回は法人化について綴りたいと思います。
私は10年前から個人事業主として不動産賃貸業を行っており、現在5棟37室の規模ですが、今のところ法人は作らずにやっています。
ちなみに確定申告も、税理士に頼まず自分で全てやっています。
不動産賃貸業は、経費に出来るものが限られていますし、それほどお金の出入りが複雑ではないので、書籍とインターネットの情報を頼りに今までやってきました。（不安な点は多々ありながらの申告ですが、今のところ税務署から何か言われたことは１回もありません）
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不動産投資を法人を作って行うかどうかは、結構意見が分かれるところではないかと思います。
私の個人的な考えとしては、最初から家賃収入が１千万円を超えるような規模の物件を購入する、あるいは本業の収入が高い方ですぐに所得が900万円を超えてしまうような場合は、あらかじめ法人を作って行ったほうがよいと思います。
しかし、数百万円程度の家賃収入であったり、本業の収入がそれほど多くないのであれば、拙速に法人化しなくてもよいのではと思っています。
結局今まで色々と悩んだあげく法人化をしてこなかったのですが、それは以下の理由からです。
・原価償却や大規模修繕実施等でそれほど申告所得が多くなかった
・法人設立・維持費用がもったいない
・税理士に申告を依頼するのが面倒
・税理士費用がもったいない
※法人化後も自分で申告出来なくはありませんが、個人事業主より手間がかかります。
このままサラリーマンを続けたまま、規模を拡大し続けるのであれば間違いなく法人化をしたほうがよい規模感になってきています。
ですが、今年度中に退職する予定でいますので、次年度の所得は一気に下がる予定です。
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これ以上規模拡大しなければ、法人化したほうがよいか微妙なところなのですが、セミリタイア後は以前ご報告したとおり、あと数年で2棟くらい購入したいと考えていますし、まだまだ規模を拡大する予定です。
そのため、セミリタイア後はすぐに法人（合同会社）をつくり、今後は全て法人で購入しようと考えています。
節税の面だけではなく、社会保険についても法人設立後、協会けんぽに入ることで費用を抑えていきたいと考えています。
ということで、最近は少し時間が出来ると、法人名や事業内容はどうしようかなどと、色々と考えています。
将来に思いをはせながらこういったことを考えるのは、とてもワクワクして楽しい時間ですので、あっという間に時間が経っていることが多いです。（サラリーマンとしての将来に全く明るい未来を描けないのとは全く逆です（笑））
またいつか綴りたいと思いますが、不動産賃貸業をさらに拡大した後にやってみたいこともあったりするので、事業内容をどうするか思い悩み中です。
会社を退職するまでは、しばらく時間がありますので、じっくり楽しみながら考えていきたいと思います。
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